ドメインとったのでApacheのVirtualHost設定してみたメモ

douzemille.netをとった。*1鯖は変えてないので、これまで、tadakichi.ddo.jpでアクセスできたとこには、douzemille.netかwww.douzemille.netでアクセスできます。tadakichi.ddo.jpもしばらくは使えるようにするんで、RSSとかでアドレス変えると未読きえちゃってアレな場合は変えなくても無問題。

晴れてドメインとったのでホスト名なんかも自由自在。svn.douzemille.netとかwiki.douzemille.netも使いたい!というわけで、Apacheの設定を勉強した。主に名前ベースのバーチャルホスト - Apache HTTP サーバとにらめっこして。

以下UbuntuというかDebian系の話。いままでは、/var/wwwの下に用途ごとにディレクトリを作って使ってたんだけど、非常にごちゃごちゃしていたので、ホストごとにディレクトリをわけるようにした。

/var/www/
    douzemille/
        www/
            index.html
            index.css
            # (www.)?douzemille.net/からアクセスするファイル
        svn/
            # svn.douzemille.netからアクセスするファイル
        wiki/
            # wiki.douzemille.netからアクセスするファイル
    somedomain/ 
        # 別のドメインとったらここに入れていく

という感じ。ドメイン名のディレクトリ(= douzemille)を作っているのは、将来別のドメインからもこのマシンにアクセスさせる予定なので、ドメインごとの管理をするため。んでもってあとは、バーチャルホストごとに/etc/apache2/sites-availabele/hostname.douzemilleを作って、

NameVirtualHost *:80
<VirtualHost *:80>
    ServerName hostname.douzemille.net
    DocumentRoot /var/www/douzemille/hostname

    # サブドメインごとの設定
</VirtualHost>

としてa2ensiteでおk。

ディレクトリ構成ちゃんとしたんで、次からはファイルの置き場所にはこまらなさそうではある。Railsアプリとか使うときはどこに置くときはどうするのよ、とかはあるけど。

とりあえず、Apacheでhttpのガワはできたので、次は中身をのせていかないと。

*1:もとネタはあえて言わない。なぜならば!