Notify::Ejectはじめました

先日のPlaggerネタがはてなブックマークの注目のエントリーに選ばれてたみたいで、アクセス数がすさまじいことに。

ともあれ、Notify::Ejectをしてみた。

plugins:
  - module: Subscription::LivedoorReader
    config:
      username: <your-livedoor-id>
      password: <password>
      mark_read: 1


  - module: Publish::Gmail
    config:
      mailto:   <yourgmail@gmail.com>
      mailfrom: <yourgmail@gmail.com>
      mailroute:
        via: smtp_tls
        host: smtp.gmail.com:587
        username: <your-gmail@gmail.com>
        password: <password>

  - module: Notify::Eject

最後の一行ね。簡単。Eject.pmのソースを読んでみると、かなり短い。Plaggerにはいろんなイベントに対応したフックメソッドがたくさんあるようだ。それをうまく定義してやると短いコードでいろいろとできるのね。Rails的。ちょっとしたおもちゃなら手軽にかけたりしないか。

このyamlは付属のexamples/livedoorreader2gmail.yamlをちょろっとだけいじった。これcronでまわしておくと、livedoor readerの更新にあわせてディスクがEjectされて、ついでにgmailへメールも配信する。あーでも正直Ejectなんかよりかは、Notify::Growlとかのが便利d(うわおまえなにおするあっqwせdrftgyふじこlp;p@:

えー、gmailへのメール配信にはgmailのsmtp鯖を使わせてもらう。ていうか、使わせてもらおうと思ってた。しかし、ここでハマることになるとは。ここからが本題でー、と思ったけど長くなりそうだし、愚痴になるので別のエントリで。とりあえず、Net::SMTP::TLSがインストールできる環境の人はオイシス、とだけ。