なんだTwitterがおもしろいぞ

twitterがなかなかおもしろくて、それなりにちゃんとupdateして使ってみている。はこべtwitterはこちら(http://twitter.com/hakobe)

基本的に自分が今何やってるか書いて登録して行くだけのサービスのよう。メッセンジャーのステータス部分だけとりだしたようなもんだと聞いて何がいいのかよくわからなかったものの使ってみるとなかなかおもしろい。

チャットするほどではないけど、なんとなくみんなに伝えたいというか、そういう微妙な距離のコミュニケーション用かしらね。

そういうコミュニケーションはこれまでメッセンジャーのステータスや、表示名(「はこべ@研究室で修羅場」の@以降ぶぶん)なんかでできたのだけど、twitterはそれ専門のサービスなんでかなり高機能になっている。

メッセのステータスはどんどん失われて行くけど、twitterだとtimelineとして残るのでその人の行動履歴がみれるようになっているし、@記法で身内ネタを登録することもできる。あと、twitterは簡単に使えるAPIがあるのでプログラムからいじって遊べる幅が全然違う。

APIはかなりらくちんで、たとえばステータスをアップデートするだけだと、例えば

use strict;
use warnings;
use LWP::UserAgent;
use Carp;
use Perl6::Say;
use HTTP::Request::Common;
use Readonly;

Readonly my $API_URL => 'http://twitter.com/statuses/update.xml';

my $ua = LWP::UserAgent->new;

my $req = POST($API_URL, { status => shift, });
$req->authorization_basic('USERID', 'PASSWORD');

my $res = $ua->request($req);
unless {
    croak $res->status_line;
}

BASIC認証とおしてPOSTするだけというらくちんさ。

しかし、やはりCPANオタのみなさまとしては、POSTなんかたたいてられないと思うので、Net::Twitterなんかを使うと楽で良いですね。