大学の来期の説明を聞くために、実家から下宿先の草津に戻ってきました。
実家では、12inch 1024x768というのディスプレイ環境で作業してたんですが、ずいぶん狭かった。しかし、住めば都と言ったもので、3週間近くその環境を使って入れば、たいした違和感も無く使えるようになっていました。
しかし、下宿に置いてあるマシンを使い始めたとたん、ふっと肩の力が抜けました。下宿にあるマシンだと、17inch 1440x900の環境になります。1024x768の広さだと、ブラウザの広さや、各アプリケーションのウインドウの配置なんかにずっと気を使ってたのかもしれません。つまるところ、一目で知りたい情報を得る事が出来るようになったので、脳内コンテキストスイッチにかかる負担が減ったということではないでしょうか。
こんな風に考えると、30inchのディスプレイとまでは行かなくても、なるべく、大きい画面と解像度で作業したくなりますね。ふと、そう感じさせられた瞬間でした。