これブログにでも書くかなと思っていたネタがたまってきたので書いておく。雑な日常の様子で、技術情報は0です。
それでも町は廻っているを読んだ
- 作者:石黒正数
- 発売日: 2013/11/01
- メディア: Kindle版
急に思い立って全巻読んだ。学生のころに友達が読んでいて、どういう話なのか聞いたところ、宇宙人が出てくるみたいなことを言われて、ずっとそういう漫画だと思っていた。まちがってはいないが、合ってもなかった。
下町の素朴な登場人物の小気味よいストーリーが次々読めて、毎日少しづつ読み進めるのがリラックスタイムになっていた。読み進めていくにつれ、最終巻が近づいていくのがたいへん悲しかった。石黒正数さんの他の作品も読んでみようと思う。
羆嵐を読んだ
昔、友達に紹介してもらって興味があったが結局読んでいなかった本。それ町でちらっと出てきて、思い出したので読んだ。
結果、熊への恐怖が心に刻みつけられた。子供が聞いてる童謡のなかにくまさんが出てきたら、不安なきもちになる。今は、クマ注意みたいな看板をみたら、すぐに逃げ帰ることができると思う。
直接的に熊に襲われる恐怖だけでなく、暗闇の向こうに熊がいるかもしれないという恐怖の描写が生々しかった。熊を前にして、人間ができることはなく、せいぜい寄り集まって自分がはじめに襲われる可能性を下げるのがせきのやまなのだ...。
おもしろかったけど、あんまり元気になれるような本ではない。
暗号技術入門を読んでいる
まだ半分くらい。公開鍵暗号の章が終わって、ハッシュ関数あたりを読んでいる。世の中が平和だったころは電車のなかで読んでいたのだけど、今は子供が寝静まってから読むので進捗がわるい。家にある折紙の本とサイズ感、色が似ていて間違えると自分の中で話題に。
暗号技術入門と簡単おりがみ大百科の類似度が高くてまちがえる pic.twitter.com/88UCTx81pV
— hakobe (@hakobe) 2020年4月19日
写真
以前購入したα6400は、なるべく使うようにしていてそこそこ活躍している。主に子供を撮影するのに活躍しているので、あまり貼れるものがない。
35mmのレンズをずっとつけているのだが、腕がなくて構図が固定化してしまっているのが悩み。
3x3x3キューブ
会社の近所で流行ってたので、急にやりはじめた。はてな社ではやっている人が結構いたけど、僕はやっていなかったので完全に初心者。もてめんさんに相談したら、はじめから良いキューブ買ったら良いということだったので、 GAN356 XSっていうやつを購入した。とてもスムーズにまわる。
https://store.tribox.com/products/detail.php?product_id=2809GAN356 XS Stickerless
ソルブ中は集中できるので、リラックス作用がある気がする。毎日癒やされるために回している。