neocomplecacheを使ってPerlをかいてるときに、package名の補完候補が少ししかでなくて、::まで書き進めると補完候補が増えるという状態だったので、微妙にこまってた。
以下の様な感じで、Guita::Handler::Auth とか Guita::Handler::Pickとか補完したいのだけど、::から先を省略してくれる機能が働いていて、一気に補完できない。
Rubyのクラスやモジュールではこういう風にならないので、なんか設定を変えたら思うようにできそうと思って調べたら、g:neocomplcache_delimiter_patterns
という変数でこのへんの振る舞いを変えれそうだった。
if !exists('g:neocomplcache_delimiter_patterns') let g:neocomplcache_delimiter_patterns = {} endif let g:neocomplcache_delimiter_patterns['perl'] = []
こういうふうにしたら思うような振る舞いになって便利になった。
これでペアプロ中にtypoしまくることで、ひとでさんに怒られることがなくなってうれしい。