第3章 リストと配列 その1

本日は配列の基本的な部分を学んだ。配列へのアクセスは、

$host_bu[0] = 'tamaki';
$host_bu[1] = 'kyoya';
$host_bu[2] = 'haruhi';

と変数にインデックスを付けることで行える。これはリスト代入という形式でも書けて、

($host_bu[0], $host_bu[1], $host_bu[2]) = ('tamaki', 'kyoya','haruhi');

という風になる。しかしこれではあまりにもめんどうなので、配列の名前に@をつけることで、配列全体を表すことができる。これを使うと、

@host_bu = ('tamaki', 'kyoya','haruhi');

となる。やっと、RubyやPythonの配列っぽくなった。

初めてのPerl

初めてのPerl

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