Ruby勉強会@関西14いってきた

2ヶ月に一度、うちが1時間だけRubyistになる時間がやってきましたよ。

詳細は、日本Rubyの会 公式Wiki - Ruby勉強会@関西-14や、このページのトラックバックからとべるページに丸投げ。

毎回、いろんな人がきてRuby勉強会はいつも楽しいです。このレベルのスクリプトオタの集合はまれに見る感じで、サイコウ。参加者の方に、すごい近所に住んでいる人が発見されたり、いろいろと暗躍してる人の話が聞けたり。あと、今回は参加したおかげで、いろいろと宿題が増えました、イベントドリブンの精神で締め切りぎりぎりにがんばりたいと思います。

なんか、じゃんけんの勝敗判定アルゴリズムが流行ってるようなので、うちが書いたのも晒しておきます。というかアルゴリズムというほどでもなくて、おもむろに、

## hands
# 0 : グー
# 1 : チョキ
# 2 : パー

## results
#  0 : 負け
#  1 : 勝ち
# -1 : ひきわけ 

### result_table[自分の手][コンピュータの手]
result_table = [
    # グー   チョキ パー
    [ -1,     1,     0 ], # グー
    [  1,    -1,     0 ], # チョキ
    [  1,     0,    -1 ]  # パー
]

と配列を定義すると、result_table[your_hand][computer_hand]で勝敗が引けます。こうやると、Rubyの文法あまり知らなくてもかけますね!(ぉ